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東日本大震災支援について
東日本大震災被災地復興にできること　　　　　[災害ストレスに負けない方法]
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－－－　２月　４日 　－－－

自分がナニを目指し時間を使っていたのか？

ドコを目的地として行動を決めていたのか？



それほど重大なことではないのかもしれないが、それでも一回しかない人生の中での時間を使うと考えたり、一度しかない毎日の中での行動だと考えると、もっと本気になっても良いのかもと思ったりする。



自分が進む道の原理的なところは変えられないのが世の常で・・一握りの人は"その世界"の一部を変えられるのかも知れないが、自分が今いる世界で個人が何かを動かそうとしても、およそ不可能な世界だと痛感している。


そんな中で基礎部分がドンドン退化し、上辺だけが進化をしている。

その進化は自分にとって、とても不都合なことになる。



現行機の外部機器やゲーム性は遊びとしてはとても優秀だと感じる。

しかしそれを受け入れて糧とするにはと考えたとき、悲観的な要素しか浮かばない。



弱い自分、弱い思考しか出てこない。


自分を律するルールすら破ってしまいそうになる。



悪い世界への迎合すら頭を過ぎったら、自分はこの今いる世界には立っていてはいけないと強く強く決めている。


それが一瞬だけでも脳というか心の部分というか・・過ぎったような気がした。



そんな末期状態のときに信頼ある古くからの友人が、自分の今の生活の糧になっている世界の情報を掴んだと同時期に、その友人が生きている世界での新規開拓の時期が重なったので手伝わないかと誘ってくれた。


それが終焉まで続くか否かは、今はまだ判断できない・・新規開拓だから・・でも、


こんな病気で、こんな年齢で、おそらくは人生の軌道修正を行うのなら最後の機会。


このまま生活ができるならば、ここまで走ってきたのだから後悔しても完走したい。


自分には難し過ぎると感じた今では、行く先を考えた前向きな進路変更だと感じる。


それと同じくらい大きな理由として医学的な原因が２つあって、甲状腺機能障害にはタバコは最強の天敵だということで、最近は体調不良が激しくて定期検査の度に薬の量を調整したりしていた。


もう一つはパニック障害での天敵となる音量と光の強さを考えると、ホールでは症状を悪くする可能性が高いと・・以前から割と強く注意されていた。


色々な状況と理由が重なり合ってしまった。


二度とパチスロと触れないということではないので、新しい世界が今後どうなるのやらも分からない状態だし、病気がその仕事量に全くついていけないことも有り得る。


新しい場所で経済的に乗り越えることが不可能になることも十分に考えられる。

今は変化を飲み込むには絶妙のタイミングだということはしっかり感じ取れる。


今更、規制がどうたらとか作り出される機械の仕様がとか、ホールさんの仕事の姿勢だとか、そういったことの愚痴はない。


大きな流れの中で、一握り程度の小さな自分の流れを、どんな形で形成していくか。

ただそれだけ・・その時に自分の好みの形なら、きっと幸せ割数も増えるんだと。


今は自分の一番の好みの形を作るための努力の代価が、生活の糧にならないことが現実。


この日記を最後に進路変更を決意。

なんとかクールに終わらせようと。


とりあえずは"ほぼ"となっていた専業をヤメて、こんな身体(病気)でも必要としてくれる仕事を有り難く頂戴させて頂きます。


そして業界全体の風向きが変わって、そのときタイミングよく今から向かう進路の先導さんが、再度進路変更するべきかもと考えたときには戻ってこれるように準備もしておきたい。


２００５/０３から始めた稼働日記から、まっちゅむらさんと美味さんを巻き込んでの"敗者の美学は空の上"へと継続しての約８年間。

まっちゅむらさん、美味さん、

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