「パチスロ・ハウスルール (40acres)」─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
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--- 11月 1日/2日 ---とりあえずは11月に突入してしまったワケだけど、なんというかイマイチ流れをバシっと掴むことが出来ていない自分がいる。
その原因と理由は分かっているが、個人の力だけはどうにもならない。
原因は押忍!番長2の出現で、理由は押忍!番長2に対してのホールさんの依存の強さ。
番長2が導入されてからは「このホールさんは増台する」とか「このホールさんはこの機に荒波機種の稼働率を上げようとしている」とか手に取るように分かる。
そうなるとAタイプは捨て駒っぽくポツンと・・ただそこに設置されているだけ・・
基本は最低の鬼設定で1/5くらいで中間をコソっと入れてくる。
しかし今のAタイプの1/5中間を朝から狙う若者がいるワケもなく、年配の人が遊んだ台が偶然1/5の台だった場合に、夕方から回ったりすることがあるだけ。
そんな感じだからドンドン稼働率が減ってくる。
元気なホールさんは毎日ジャグラーにだけは高設定を1/5くらいで投入しながら、中間も混ぜ合わせて、荒波を好まない客を独り占めできる状況にある。
そういった元気はART機種に飛び火して、ART機種の設定が他のホールさんと同じでもマグレ噴きも好印象で見てもらえたりするので、ガンガン稼働率が上がって逝くこともある。
元気の無いホールさんは「設定1のマグレ噴きで基本は死ねる」と言われる。
元気のあるホールさんはAタイプに高設定の挙動を見せる台を現実に見せることで「ART機の稼動率マジックでのマグレ噴きもあるだろう」と言ってもらえる。
中身が同じなのに"印象"の違いだけで、同じ結果でも"極悪の証拠"と"稼働率マジック"とに分けられたりもする。
自分がホール模索していたホールさんは当然"極悪の証拠"と称されるホールさん。
だから元々並びもほとんど無く、狙い台を取れるという環境にあったから通っていたワケなので、それに関しては仕方が無い。
ホール模索していた4店舗の中で半分の2ホールさんは、他の機種の設定から番長2の増台を目論んでいると判断。
残りの2店舗の中から1店舗は荒波機種の稼働率を上げようと企んでいる。
番長2で朝から遣られても一撃必殺を狙えるよ!というアピールが見える。
朝からのお客から摂取した2500枚と、夕方からの仕事帰りのお客から摂取する2500枚の併せて5000枚を、他の機種に回せないという状態のホールさんが多い。
ホール模索している4店舗の残りのホールさんはF店の7枚交換店。
しかしこちらは増台とかいう意図も感じられない・・ただパチンコに力をいれたほうが利があるので、スロットは"一応設置している"的な感じが強くなっている。
それでも7枚交換という悪魔的な換金率から中間を置くことは可能。
それだけ放置思考でもやっぱり遊べるホールという状態を保っている・・ただ7枚交換という壁にご新規さんが近付くことに躊躇っているので、中間があってメリハリの無い設定を上手く掴めた人間にとっては助かるホールさんとなる。
バラエティーの中間設定を一週間据え置きとか、知っていれば本気で助かる。
しかし番長2などの荒波スペックが流行してしまうと稼働率はドンと下がる。
やっぱり設定6でも"幸運"が備わっての大放出がART機。
幸運の回数が同じ比率でしか訪れないなら、7枚交換店で幸運を使うよりも等価店で使ったほうが断然良いし、中規模な子運で助かる比重も高くなる。
7枚交換店で良いところはAタイプの設定1を回す回数が減少することが一番大きい。
しかし現状のように番長2にお客を攫われてしまっている中では、設定1をほとんど置かないという最大の武器も使えなくなってしまう。
高設定を回せた日に幸運も便乗してくれなければ2000枚しか頂けない・・不運ならマイナスも十分視野に入れる胆力がなければ打ち続けることが出来ない。
しかし低設定を回した日の差枚数は見るに耐えない枚数となるのが荒波機種。
高設定を回せる回数と、そこに幸運が重なる日の比率を考えると・・
高設定を回せた日に幸運が便乗しなければ同じく2000枚しか頂けないAタイプだが、不運ならマイナスという結果はそれほど多くなく、連続で訪れるということも少ないのでそれほどの胆力は必要ない。
低設定を回した日も夢を見ないので、追いかけるスピードや長さもそれほどではなく、キズも深くならなかったりする。
同じ機械割りで110%でも平均差枚数がマイナス2000枚からプラス4000枚の機種と、マイナス500枚からプラス2500枚の機種なら、勝ったときの額が大きいのは前者だが、プラスで終了できる回数が多いのは後者となる。
ギャンブルとして楽しめるのは圧倒的に前者となるが、自分のような勝つことを目的ちして打っているチキン野郎には後者の機種が好ましい。
なんというか・・ARTと純Aの違いを上手く表現しようとして、長くなった挙句、全く上手く表現出来なかったという典型的な駄文となってしまった( ´⊿`)y-
要するに自分が稼動の中心としている純Aタイプは、逃げるワザを磨けば中間でも十分に戦えるが、番長2という強大な風にAタイプの設定が押し潰されていると。
元気のあるホールさんがAタイプにも配慮できるが、そういったホールさんは元気があるので当然お客も元気があって、朝の並びが元気の無いホールさんの50倍くらいになっている。
そういったホールさんでは高設定に座る確率がドンと下がる・・
予測するといった行為が入場抽選で全てムダになることがある。
自分にとっては確実に高設定があっても避けるべきホールさんになる( ´⊿`)y-
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