遊技機性能調査について

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遊技産業健全化推進機構が6月1日から新たに「遊技機性能調査」を開始する。

調査は稼動中の遊技機に対して行われるもので、具体的には検査員が営業中に無通知で入店し、無作為に選んだ遊技機（パチンコ・パチスロ等）を一定時間試射。この試射を通して、一般入賞口に全く入らないケースなど釘曲げが疑われるものをはじめ、風適法令違反や不正な取り扱いをチェックする、という流れになりそうだ。

なお、遊技機性能調査が開始されても、半年程度は猶予期間として、原則、行政通報は行わない方針とされる。

猶予期間後、不正が発見されたあとの対処は、これまでの立入検査と同様、行政通報がなされる場合がある。検査はホールに知らされないまま行われる、いわゆる「覆面調査」方式になる見通し。検査員は客と同様に入店することになり、身分証明書の提示や機構ジャンパー着用が義務づけられている従来検査とはかなり異なるものとなる。立入に伴う遊技機検査、計数機検査が行われている最中、同時に行われることはないともいう。

全く新しい取組みとなることから、遊技機性能調査を行うには立入検査実施要綱の改定が必要だが、既に5月13日に行われた機構の理事会（有識者ら5名と、社員団体である全日遊連、日遊協、日工組、日電協の代表者で構成）において承認済み。

パチンコ機の釘曲げや打ち替えについては、警察庁生活安全局保安課の小柳誠二課長が、今年1月の全日遊連理事会における行政講話で「風営適正化法の趣旨を没却する最も悪質な行為の一つであります」と厳しく糾弾していた。

その際、小柳課長は、ここ3年間のくぎに関する行政処分事案の中身について「遊技盤面下部の左右に存する一般入賞口付近のくぎを狭めているか、大当り抽選が作動する中央入賞口のくぎを調整しているものであり、大当り抽選の入賞に偏らせるなど、営業者の身勝手な都合により遊技性能を改造していることが疑われるものであります」と指摘するとともに、「（くぎ曲げ事案は）くぎの劣化によるメンテナンスといったものではなく、意図的に遊技性能を改造して、過度に偶然性に頼った遊技等を創出していることが窺われる事案であります」と言及。型式検定制度の根幹を揺るがす悪質な行為だ、などと強く非難している。

遊技通信から引用

　ネットでは【パチンカーに朗報】という形で紹介されているが、そうではないし、かなり大きな問題となる事が予想される。
しかし、スロAT規制の時のように「パチンコオワタ」みたいな内容はほとんど見かけない。

まずは、「遊技機性能調査」について簡単にまとめると、ホールに設置してある機種の釘が違法改造である、という事として覆面調査員が全国ホールで遊技した結果のデータを確認してホールに指摘する、という事。
６月からスタートするが、当面は調査のみで通報はなし。
半年が経過したくらいからは、データの結果がずれていると判断した場合は「違法改造している」として通報する、という事。

この内容だけみると、釘曲げして全く回らないようにしている悪徳ホールが通報されて打ち手にとっては朗報！となるが、実際はそうではない。




まず、今回の争点として大事な事が「釘」
釘の調整について、表から見えるパターンは２つだが、実際には３つのパターンが存在している。

①検定通過調整
②ホール出荷時調整
③ホール調整


②は新台オープンの時で、③は普段目にしているもの。
①についてはユーザーが見ることはほとんどない。

そして、今回の調査は①と③の差異についての調査である。

では、それがなぜ問題になりそうなのか？

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楽しい収支ワレモノ注意

－－－　５月７日　－－－

予定していた手術なんですが・・

延期になりました。

理由はパニック症害で、手術前は強い薬で一日中ボ～っとさせて全身麻酔にて発作を出さずに行えるが、術後の一週間ほどをボ～っとさせた状態で放置するのは如何なるものか？と。


幸いにも即手術という状態ではなく、将来いつかは手術ということと、ＣＴで造影剤を注入したくない(強いパニック発作で半日入院になる)ということで決めた手術。


手術前日の入院の日に同病院にある心療内科の先生の診察にて、パニック障害を少しでも"良くしてから"という結論を出しました。


それで延期・・心療内科も変更。

手術をする病院の先生のほうが何かと良いし、１２年通って治らなかったということで。


それで薬が強くなって、しかも量も増えて・・

元々薬変更時も予期発作が強いので１２年ほどで１度しか変えなかった。

１０日ほどは全く動けず・・お風呂も５分くらいで脱出しなければ発作の餌食という状態で、当然ご飯もほとんんど食べられず。


手術前に２キロ落としていたので、２週間で７キロの自然減量。

ようやくこうしてＰＣの前でタイプできるくらいまで回復しました。

その間、ずっとＦＸ。


そして問題のパチンコ・パチスロの収支。

専業時代から続いている"月間トータル収支"が連続プラス記録。

４月は３回しか行けておらずマイナス３ｋでした・・が！

３０日にリハビリとして２週間ぶりに車の運転＋通院以外での外出を兼ねてホールへ。


１ｋでＧＯＧＯジャグラーがペカってくれたがＢＩＧ消化中に目が回る。

結局７分で退却となったが６ｋのプラスにて４月の月間収支は＋３ｋとなった(笑)


もしかしたら長らくホールに行けないかも知れない。

最近の体調はパニック症害を発症した当初に近い感じがあるのでかなりヤバい。


最近なんか・・人生が厳しい・・

心療内科＋精神科の先生は"人生の楽しみ"を見つけよう！っていうけど。

即答できる人がどれほど居るのか？

まず動けないから・・とりあえずパニック症害が良くなるように頑張るしかない。

美味しくご飯食べたり、少しでもいいからお酒でリラックスしたり、まったりお風呂に入ったりとか・・普通のことがしたいなぁ。

とりあえず美味さんの記事にあった５.５号機は、今から楽しみにしておこう！

次も読むかも知れない・・・
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