「100年の挑戦(美味)」 美味です。
「毎週月曜日はジャンプの発売と美味の日記の更新日」となってきましたが、今週は諸事情で火曜日更新となりました。
先週発表された新台は以下です。
:パチスロ:
●楽々温泉紀[アイウィル]
先週は少ないですね。 年末ですからね。

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『何の機種が好きで、その機種のどこが好きですか?』
『どういった機種を求めて、どういった機種に魅力を感じますか?』
このような質問を受けたらどのような答えを持つでしょうか。
ホールに打ちに行く理由の一つに「打ちたい機種がある」という理由があるといいですよね。
その機種が1機種だけでなく、複数あるとホールにたどり着くまでも楽しくなれますし。
ただ、当然のように人それぞれ趣向は異なりますし、その時代によっても異なってきます。
さらに、誰もが必ず通る道「打ち始めた時」によって趣向は永遠と異なってくるのでは、とも思っています。
美しい過去はさらに美化されていつまでも思い出に残りますから。
過去を思い出すと楽しかった機種はいくつも浮かび上がります。
私自身はパチスロから入りました。 学生時代ですね。 (パチスロの)世の中は技術介入全盛期。
知り合いの人に「すげー楽しいから」と連れて行かれた初めての体験。 ホールデビュー。
全てはそこからはじまりました。
そう、そこで“クランキーコンドル”に出会ったのです。
今思うと、1機種を数年間ずっと打っていましたね。
みなし機と言われる3年間の設置期限が過ぎても人気のある機種は壊れるまでホールにあり続けた時代背景もありましたし、今のような新台入れ替えが頻繁に行われる時代でもありませんでしたし。
現在の新台入れ替えのペースだと、平日は仕事でホールが開いている時間に帰宅する事が出来ないし、私用で休日も一日しか打てないため週一稼動が精一杯。
しかし入れ替えはそれを待ってくれるわけではなく、撤去されなくてもホールのメインコーナーからは移動してしまう。
そういった状況の人は一台を打ち込む余裕も無く、次から次へと目新しさだけしか楽しめず。
これも私の打ち始めの頃の記憶が残っているための趣向なのかもしれませんが、一機種をとことん打ち込みたいと思っているため寂しいばかりです。
本当に“クランキーコンドル”ばかりを打つ日々でした。
いくら設定1が機械割り100%を超えるとは行っても、その当時は等価交換はほとんどありませんでしたし、さらにそれほど高設定を探すような行為もしていませんでしたし。
とりあえず「打ちたい!」だけが先行して打っていました。 ま、それほど負けはせず、勝ちもせずという感じでしたが。
しかし“クランキーコンドル”もだんだんと設置店が少なくなっていきます。 打ち始めの頃はちょうどブームの最後の方だったので。
そして“花火”と出会うんです。
花火は本当によく打ちました。
期間的にはコンドルよりも打ってますね。 4号機がなくなる日のすぐ前まで打っていましたし。
もうこの2機種だけがあったとしても困らない、それくらい没頭しいた打ち始めの頃でした。
ただ、いわゆる「パチスロ黄金時代」が着々と始まっていった時期でもあったので、他の機種も色々打っていました。
打ったことがある機種を思いつく限り並べてみると・・・
>> blogranking
“クランキーコンテスト”
“大花火”
“バーサス”
“ビーマックス”
“アステカ”
“どんちゃん2”
“デカドンちゃん”
“アレックス”
“サンダーV”
“ギャンブルコンボ”
“サーフトリップ”
“チェリー12”
“アストロライナー7”
“ピンクパンサー”
“ピンクパンサー3”
“花月”
“メフィスト”
“ファウスト”
“キングパルサー”
“コングダム”
“タイムクロス”
“キュロゴス”
“サイバードラゴン”
順不同です。 思い出した順でアルゼ(現ユニバ)とヤマサでまとめました。
他のメーカーも打った機種はたくさんありますけど、特にこの2メーカーの機種が好きで打っていました。
ま、基本的には所謂「アルゼっ子」というやつで、アルゼ系が本当に好きです、今でも(笑)
ただ4号機中盤以降のバブル期、設定6が伝説となっている機種達の時代は本当に負けていまして・・・
バイト代が入った日に打ちに行って負けてそのまま次のバイト代が入るまで打てなくて・・・
そんな事を繰り返していた学生時代でした。
それもまた時代の流れで、それでも打ってしまう夢があった時代でした。 ま、夢は夢で終わりましたけどね・・・
少し話は変わりますけど、よく「今のゲーム性は小役待ちでつまらない」という意見を見かけますけど、今までの時代でも小役待ち以下のゲーム性なんていっぱいあったと思うんですよね。
5号機は小役重複が認められて、チャンスを演出できるように進化したわけですから。
閑話休題。
紆余曲折して「本当の楽しみは勝った時に得られる」と気づいた時代は4号機の終盤でした。
ま、それは置いといて。
4号機後半は誰でもそうかもしれませんが“北斗の拳”はこれでもかというくらい打ちましたね。
というか北斗ばかりでしたから。 どこのホールに行っても。
それ以外にも“秘法伝”“南国育ち”“ジャグラーシリーズ”はかなり打ちましたね。
万枚っていう夢をただ追いかけているだけだった4号機中盤のAT全盛時代、結局万枚は一度しか達成しませんでした。
目標も無くただやみくもに夢を追っているだけではたどり着かないんだ、という教訓だったのかもしれません。
人によっては到達しちゃうんですけど、それはただの強運なだけで。
ただ4号機後半にその考えは変わって、高設定を打てば打つほど夢に近づけるんだ、という実感を掴めました。
やみくもに追うのではなく、一番確率の高い所を狙っているからこそたどり着ける可能性が生まれる。
やることやらなければダメなんだ、という教訓でしょうね。
北斗の設定6で5回、秘法伝の設定6で1回、南国育ちの設定5で1回の万枚を達成。
打っている回数と機械割りの高さと荒波のゲーム性の時代だったからこそ出来た事でしたね。
一方ぱちんこはかなり打ち始めは遅いです。
パチスロから入ったからこそなのかもしれませんけど、どうもぱちんこというゲーム性に興味をそそられなかったので。
花火を打っていた頃、友達がパイナップルボンバーというぱちんこをよく打っていたのを思い出しますが、自分では一度も打つことがありませんでした。
ただ少しずつ打つきっかけになった台は“必殺仕事人~激闘編~”と“天才バカボン”だと思います(時代的にどっちが古いのか覚えていませんが)
それ以降ちょっとづつ打ち始めましたが、結局はパチスロを主に打っていましたね。
しかし“大海物語”くらいから海物語を打ち始め、そしてこれはたまたまなんですけど“GOGOマリン”でぱちんこを打つというビジョンが見えました。
あ、これってパチスロもぱちんこも同じなんだ、と気づいた瞬間でした。
結局設計値があった、それを最大限引き出して打つと面白いんだ!という事は同じでただその方法が違うだけ。
それに気づいた時からはパチスロとぱちんこの壁がなくなって両方打つようになりました。
ただ偏ってますけどね。打つ機種が。
あまり「新台だから打つ」という意識が無く、打つタイミングが合った時に打つし、一つの機種をひたすら打ったりするのでそれほど多くの機種を打っていません。
“怒っ火山”“湘南爆走族”“ベノム”“めちゃ萌え”、羽根物では“マジカルカーペット”“キングスター”“アクアパラダイス”“レレレにおまかせ”“デビルマン”“にゅーざんす”“船ざんす”“ウルトラQ”は好きでした。
デジパチは“海物語シリーズ”“エヴァ3まで”“牙狼”
これは打ったなぁ というのはこんなもんですね。
たぶん最近はパチスロ以上に色々な機種を打ってはいるんでしょうけど、あんまり印象に残らないですね。
ぱちんこもパチスロもどちらも打つんですけど、その時々で熱の入れようが異なります。 どちらかに偏るんですよね。
どちらかに打ちたい機種があったらとことんそれを追いかけるためかも知れません。
去年はひたすら牙狼を打っていました。 しかし今年はパチスロを打っています。
それもこれも“緑ドン”に脳汁の出方が狂わされたからです。
パチスロは5号機になっても“青ドン”や“桃太郎電鉄”のようなAタイプしかほとんど打っていませんでした。
しかし緑ドンを打ってから「ART機ってめちゃめちゃ面白いな!」という危険な考えが出てしまいました。
それ以降はART機ばかり打っています。
サミーの機種がホールにとってもメイン機種となっているのに伴い、打つ事には困らない今。
そして“緑ドン~南米情熱編~”がデビューした今。
まさに自分歴史でいうと4号機AT時代と同様の時代が到来しています。
「4号機の頃はいっぱい出たのにな」という人もいますが、4号機の頃を経験して尚且ついっぱい出たことがない私にとっては今も昔もあまりかわりません( ー ー)
ただ昔に比べれば高設定が身近になったので、年末年始は勝って行きたいものです。
それを探す事も含めて私のパチスロの楽しみ方ですからね!
すみませんがどなたか年末年始にいいホールがあったら教えてください(笑)
ー了ー

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困った事にそうなんでちゅよね、「最高の楽しみは好きな機種で勝った時に得られる」。
だから、つまんない機種で大勝ちしても、「お店に向かうモチベーションを保てない」。
財布は膨らもうとも。
どうしても、好きな機種との比較をしてしまうから・・・。
調整が入らなければ。
どうしても、行っても無駄だと思うから・・・。
つまんないって思われて、離れる客もいると思うの。
>ホールに打ちに行く理由の一つに「打ちたい機種がある」という理由があるといいですよね。
ここで ↑、美味しゃんの記事に反論する事で、美味しゃんの記事に味わいが出てくるんでちゅぅううう☆。
「MHに撃ちたい機種なんて無いほうがマシ☆。」
そのこころは...、フリダシに戻る。......なんでちゅ☆〆。