「100年の挑戦(美味)」 こんにちわ 美味です。
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[ヤフーポイントを募金する] [楽天ポイントを募金する][災害ストレスに負けない方法] [震災後に考えるべき心のケア] 本日から【モバスロ ヱヴァンゲリヲン~真実の翼~】の導入がスタートしました。
これから予定していた新台はほとんどが発売延期となっていますが、エヴァスロは導入となります。
しかしホールの方は節電や停電対策をしながらの営業となっています。
東京都のホール組合からは「節電地域は節電の時間帯に沿った営業」「それ以外の地域は平日は3時間の短縮営業、土日祝は1時間の短縮営業」の2点を4月28日まで行うようです。
3時間の営業短縮といっても、電力ピークの時間帯に開店していたら節電に協力している事にはならないんですよね。
大量の電力は貯めることができませんので、供給力が足りない今の節電方法として、例えば電力ピークが終わった時間帯のみの営業時間短縮はあまり意味を持たないような気が・・・
平日3時間で5日間合計15時間の短縮。
それならば、店休日を週に一日とし、曜日はホールごとで輪番していくような方が適している用に感じます。
娯楽産業として、営業自体の意味合いを考えさせられる時期となっています。
特にぱちんこやパチスロをしない人達にとっては営業しているだけで目の敵となってしまいまし、さらに、普段から休みの日にホールにいっている人達にとっても「今ホールで遊ぶ事に対する罪悪感」を持ってしまう人も多くいるのではないでしょうか?
会社の人で、休みの日には必ずホールに打ちに行く20代の女性も「今はホールで打っていても楽しめない」として打ちに行くのをやめているようでした。
みんなで協力して節電しているのに・・・ と。
ホールで遊ぶ人の心のケア、これからのホールのあり方、これからの台のあり方、色々な事の分岐点が今訪れています。
もっと思い切った節電をした方が打つ人の心理も「打ちに行こう」という方向に向かうのではないでしょうか。
ホールの未来が活性化するために、今を乗り切る方法をしっかりと取らなければなりませんよね?
夏になるとさらに大きな問題がおこります。
今以上の節電の必要性です。
空調がないホールの暑さは・・・ つらそうです。
乗り切るためには「どういう方法で営業していくか」 この一点につきます。
どうやって行くんでしょう? 正直ホール営業についての知識がそれほどあるわけではないので詳しく言えません。
ただ、なくなったら困るんです!
ホールがなくなって、ぱちんこ・パチスロがこの世からなくなったら何を楽しみにすればいいかわからないんです!
夏、乗り越えるために今ある機種の最大限の節電と言えば・・・
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とある人のブログで「台の下パネルを消灯して節電といっているホールがある」という記事を見かけました。
それって無承認変更にならないのかな? と思ってホールの知り合いの人に聞いてみたら「電球の交換はOKだから大丈夫なんじゃない」との返信。
という事は、下パネルの消灯は出来るんですね。
ぱちんこでは枠のランプは消してもいいんじゃない? と。
眩しいですし。 ただ電源をつなげないと玉が発射できないので枠のランプのみになりますね。
あと、ホールにいて思うんですけど、マイクパフォーマンスっていります?
よく行くスロ専のホールでマイクパフォーマンスを一日中店員が代わる代わるしているんですけど、実際に打っていてもただの雑音なんですよね。
大音量の中で大音量で流しているし、言葉も潰れて聞き取れないし。
逆に台の音が聞き取れなくなるだけで。
店内BGMも切れば少しでも電力の消費を抑えられるのでは?

<画像はネットから拝借しました>
大一が音量の調節が出来るような仕様としていますが、これからはメーカーも色々な部分の「調整」が出来るような機能をとりつけるのがスタンダードにならなくてはいけないのかもしれません。
例えばネオプラネットにあったような「演出頻度調整」
ランプなどの「節電モード調整」
そして「音量調整」
電源も外から切れるような仕様って可能なんでしたっけ? ちょっとはっきりとは言えませんが。
ホールによっては現在も未稼働の台の電源を落としている所もあるようですので。
当分の間は節電が必要で、完全復旧をしたとしても今までのように当たり前のようにある電力という考えは変わっていく事になるでしょう。
「生活様式の変化」という政府の言葉もあったように、これからの生活がかわる一つの分岐点となり、これから良い方向へ進んでいかなくてはならない分岐店ともなっています。
娯楽の産業としてもそれに合わせて行かなくてはなりません。
メーカーも「ホールが健全に全力で営業できるため」の協力をしなくてはなりません。
ホールも「1ホールが良ければよい」ではなく「全体のため」の協力をしなくてはなりません。
それがユーザーの「安心」につながり、来店意欲の源となるはずです。
他の方のブログに「今ホールにある機種は、遊園地で例えると絶叫マシンばかりが集まっているようなもの」という表現がありました。
機種構成でも安心がない、さらに遊技する事に対する心理的な面でも安心がない。
そんな状態で大規模な遊技市場を成り立たせる事は無謀です。
パチスロの上乗せARTが流行っているのって、上乗せした時にG数が表示されるという「安心感=快楽」というゲーム性が心を掴んでいるように。
ぱちんこの潜伏や当たっても出玉が得られずに安心を感じる事が少なくなる事が不人気の証となっているように。
安心はぱちんこ・パチスロをする上で大切な要素です。
ホールとして安心させられる空間を与える準備を整え、メーカーとして安心を与える機種を増やしていく事で、ぱちんこ・パチスロをみんなが楽しく接する未来に向かえたいものです。
ー了ー

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考えるだけで恐ろしいですね。。
客寄せ、及び節電対策として
水着のお姉さんがウチワで扇いでくれるというのはどうでしょう?w