「釘読みが下手でも・・・ (まっちゅむら)」
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どもども~
現在
禁パチ中のまっちゅむらです~
現在の状況ですが、3つの部署を任されたはよいが、実は1つの部署は独自に人を雇っていて、それがまた組合を結成しておりますので、その人たちの賃金改定について労使交渉を行ったり(聞いてないよ!)
今年から人事考課を行うのでその人たちの分もしなくちゃだし(聞いてないよ!)
挙句の果てには本社からその支店社員(4名)の査定にはメリハリをつけてとか言われるし
つか、たった4人の査定にどうやってメリハリをつけろと・・・・(汗)
そんなこんなしてると下期の予算作成やら会議資料の作成やらでようやく一息ついたところでございます。
でも明日から夏の一時金の団体交渉がはじまるけどね(涙)
でもって月末の処理も始まっちゃうけどね(泣)
それはさておき
禁パチ中なわけでございますよ。
禁パチ中ということでさぞかし禁断症状が・・・とか
気がつけばホールの入口に立ってた・・・とかいうことは全くありませんでして、ハイ。
逆に言えば「行かなくていいんだ」というような気持ちの方が強かったりします(汗)
やっぱ打つとなれば12時間!!!
てな感じですので結構重労働だったりするわけなんですよこれが。
それとわたしのパチンコに対する情熱というか勝ってやろう!という気持ちも萎えてきているのも事実ですね。
まあ、わたしはパチンコは嫌いではありませんがめっちゃスキというわけでもなく
勝てるから打つといった方がいいような気がします。
楽しむ云々というレベルであればスロを打ってる方が100倍楽しかったりします。
なので勝てないんならムリして打たなくてもいいんじゃね?となってしまうわけです。
それにですねぇ、最近のパチンコの新台を見ても全く打ちたいとは思わなかったりするんですよ。
理由としては、以前から散々言ってることですが広告やPOPにあるような宣伝文句と実際の結果に大きな隔たりがありすぎる点でしょうか。
そんなことをダラダラと嘆いてみようかなと思いますです。
隔たり その1 初当り確率
昨今は300分の1のミドルスペックが主流になりつつありますが実際はどうでしょう?
ヘソ抽選においては初当りは確かに300分の1となっておりますが、大当りの振り分けでは確変の約半分は潜伏確変だったりしますし、その場合の出玉は非常に少ない。
しかも電サポがつきませんので当った感は非常に乏しかったりします。
ST機の場合であれば潜伏→ST抜けという最悪の事態の場合追い金してST抜けで通常に戻されるという事もあります。
当っても大当りラウンドも見られなければ人をおちょくったような出玉しかない。
この時点でユーザーは「当った」と感じる人は少ないでしょう。
当ったのなら出玉を出してしばらくは投資が止まるという状況を作らなければカウンターが一つ数字が変わっただけになります。
これにリーチ演出の長さも相まって確率は甘くなっているはずなのにちっとも初当りが多くなった印象がもてないという状況になっていると思います。
隔たり その2 連荘性能
前述の潜伏確変が関連してきますが現在の確変が70%オーバーと言ってもヘソ抽選では半分は潜伏で、少出玉。
キチンとした出玉を得るためには75%の振り分け+約50%の振り分けにも合格しないと電サポがもらえない仕様になっております。
なので形としては確変(潜伏)→確変(電サポ)→確変(電サポ)→通常といったところが平均的な形なんでしょう。
しかし実際には確変(潜伏)→確変(潜伏)→確変(潜伏)→通常
というような形も頻発します。更には最近は時短後の潜伏という機種も出てきておりますのでこのようなケースは非常に多いのではないでしょうか?
やはり大当り=電サポがもらえるという形が失われてきている。
ヘソ抽選の振り分け次第では形の上(データカウンタ上)では4回当りを引き内確変が3回であっても、殆ど出玉が得られないような状況が普通に起こりえるのが今のパチンコです。
実際にこういうケースに出くわすと形の上では4連荘であるものの、気分的にはちっとも4連荘とは感じることができなのではないでしょうか?
それと連荘に対するユーザーのハードルが上がってきてしまってると思います。
以前の確変50%の機種であれば平均連荘2.6連荘。
3連で平均を超えてしまいます。俗に言うワンセットでなければもうたくさん連荘した気分になれていたのですが、現在の70%オーバーの機種だとどうでしょう?平均3.6とかになってしまいます。
ということは4連以上しないと平均以下となってしまうわけです。
そして前述のような原因で、4連しても4連した気分にならない状況でハードルだけ上がってしまってるため、基本的に期待はずれという結果になってしまってると思います。
それとこれは演出的な問題であると思うんですが、確変ならば確変絵柄でリーチになってそのまま当れといいたいですね。
特に今は確変なのかそうじゃないのかを伏せている機種も多く(時短後潜伏なんていう機種もあります)ですので確変中かどうかもわからないし、確変絵柄でリーチもかからないしって感じで爽快感というものが著しく掛けております。
なんといいましょうかイケイケ感とでもいいましょうか。
はっきりと確変だよ!!って教えてくれない機種が多いため時短かと思ってたら引き戻したみたいなケースが多く、演出上確変中というものが続くという形が減っております。
なので結果的に5連とか8連とかしてもなんだか結果的にそうなった感が強い&イケイケ感がないので連荘した気がしないんじゃないかと思います。
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<続き>
隔たり その3 出玉性能
最近は右打ち機種に「一撃2000個オーバー」なんて言葉をよく目にしますがこれもユーザーの感覚と宣伝文句にズレが生じていると思われます。
確かに「一撃2000個」の当りは存在するもののこれも全体の50%もあればいい方です。
しかもこれが享受できるのは電サポ突入後だったりしますので、初当りで電サポを得ることができる人が全体の50%程度でありますので、人によっては潜伏を繰り返してようやく電サポを得たもののすかさず通常を引いてしまえば、その2000個の出玉を得ながらの連荘も短く感じてしまい、結局はそれほどの出玉を得られないまま連荘終了と言う形になってしまうのではないでしょうか?
初当りを低く抑えて初当りが多くとれるように宣伝しても、上述したような原因によってそれほど初当りが軽いという印象を与えられない+連荘したということを感じられない+それほどの出玉感がない。
といった点でわたしを含めたパチンコユーザーの熱が冷めているんじゃないかと思います。
わたしは潜伏確変を認めていないわけではないのですが、あくまでも全体に占める割合は数パーセントに留めるべきなんじゃないかと思います。
基本的に当れば電サポが動いて多少なりとも投資が止まるという形を作ってあげないと、潜伏の繰り返しで投資が止まらない間に通常を引いて終わりみたいな形ではやはりついていけないですよね。
ですので全体的に投資額は上昇するわりにはリターンが少ないような仕様の機種が増えて、安心して打てる機種が減っているのでユーザーも面白さを感じる前に打たなくなっているのが現状ではないでしょうかねぇ
愛しの
戦国乙女のスペックを見て全く打つ気がなくなったのがいい(?)例でしょうか(汗)
ま、当然釘も渋くなっているってのもあるんですが、それ以上にそそられる機種ってのが出ていないってのが問題ですよ、ウン。
え?復帰ですか?
ウ~~ン・・・7月下旬にホールに復帰したいと思ってますのでブログへの復帰は8月初旬じゃないかなぁ・・・
それまでに状況がどう変わっていくのか?わたしごときが勝てるような状況になっているのかにもよりますが、
ま、一度ホールに行ってみて判断ですよ。

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