「100年の挑戦(美味)」 美味です。
本日、POKKA吉田さんの新刊「パチンコ業界タブーな人々」の本を注文しました!
いったいどんな内容が書かれているのか楽しみです。
美味に何かありましたら気軽に↓にメール下さい
100years_challenge@mail.goo.ne.jp

ランキングバナーをクリックして頂き、
どうぞ応援宜しくお願いします。 >> blogranking
(画像にマウスを乗せると優しさと驚きが!?
[ヤフーポイントを募金する] [楽天ポイントを募金する][災害ストレスに負けない方法] [震災後に考えるべき心のケア]先週発表された新台は以下となります。
<パチスロ>
○
不二子 100億$の女神【
平和】
<ぱちんこ>
なし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日電協加盟メーカー全社の協力のもと『日電協2012年・スロキャラコラボカレンダー』を作成。
このカレンダーは東日本大震災のチャリティーを目的とし作成されたもので、収益の全額を復興支援金として寄付されるようです。
価格は2100円。3000枚限定ですので早いもの勝ち?
以下のサイトでのみのネット販売みたいです。 ホールにも並ぶんですかね?
ぴーてんねっと!それにしてもビンゴはロゴがキャラクターだったんですねw
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12日からプロ野球の日本シリーズがスタートしました。
日曜日までの二日間で中日が二連勝していますが、これからの展開がどうなるかが楽しみです。
日曜日は夕方から久しぶりに家でゆっくりとした休日を過ごし(といっても仕事などが少しあったのでPCをいじりながらですが)、ゆっくりと日本シリーズをテレビで観戦したんですけどとても面白い試合でした。
これぞプロ、と思うような目が離せない展開。
その中でも中日のアライバコンビ(荒木と井端)は本当に凄いですね。
いや、凄いというような活躍をしているわけではないんです。ただ「何をやってくれるんだろう」という期待を持たせてくれる選手、という事です。
投げる、打つ、走るという能力以外の見えない力。
投げるかもしれない、打つかもしれない、走るかもしれない、という期待と怖さ。
スポーツニュースだけ見てるとわからない駆け引きが一球一球、もしくは一球投げるまでの間にいくつも織り交ざっている、と解説やニュースなどで言っていましたw
私は野球経験者でもないし解説者でもないので、言われてやっと「そうなんだ」と知る立場です。
ですけど、見ていても「これからどうなるんだろう」という期待感はかなりありました。
話は変わって現在のスロ事情
(最近スロの話ばっかりになってしまってパチファンの方には申し訳ないです)
今市場を賑わしている機種に搭載されているのが『上乗せ
ART』仕様。
その名の通り、上乗せのG数を表示する事でインパクトを与える仕様となっています。
なぜこの仕様がこれほどまでに流行ったのでしょうか。
上乗せ
ARTの前身といったらおかしいですが、それまでの
ART機は『セット数』タイプと『セットループ抽選』タイプが主な主流でした。
それが『上乗せ』タイプに主流がうつった原因は「見える」点に尽きると思います。
見える事は安心感を生み出します。
前回記事でも触れましたが、「見える」事によって安心感が出る瞬間が一つの達成感を出します。
それまでのセット数やループについても、確定する条件はあったものの完全にわかる場合の方が少ないような仕様です。
そうしないと先バレしてしまいますから。
「どこまで続くのかな?」とハラハラさながら期待感をあおる手法です。
ゴールは常に見えないもの。 それがセットやループの特性です。
それと比べ上乗せは「ゴールを見せる」事で、「ゴールが伸びていく」事を特性とします。
どちらにしても常に見えている状態。
前述の野球の件でもそうですが、「見えない」事について人間は結果が出るまで緊張状態になります。
「見えない」結果に向かって「まだ見えていない行動」がどうなるのか、それを楽しみにして頭の中で想像しながら野球観戦し、結果が出る事で答え合わせをして緊張が解放されて達成感(もしくは結果次第では虚脱感)を得ます。
観戦の醍醐味です。
(単純に言うと「4番だから打つだろ」→「最近調子いいみたいだしな」→「投げた!甘い球か?」→「打った」→「ホームラン」→「さすが4番!やったね!」という事です)
しかし、それは無償観戦の場合。
それが当事者だった場合は少し違います。
パチスロやぱちんこを打っているプレイヤーは観戦者ではなく当事者です。
(程度の大きさについては無視します)
当事者にとっては、自分のみに起こる事ですから極度の緊張感よりも気持ちのいい程度の緊張感を得る方が好ましいはずです。
自分を取り巻く「見えない」力に振り回される事なく、「見える」ものでダイレクトな安心感を得て達成感を得たい、それが本音です。
そしてそれをゲーム性とうまくマッチさせた「上乗せ
ART」機種が今の市場を席巻する事となりました。
<PCで見ている方は続きは↓からどうぞ>
>> blogranking
プロ野球の話から脱線してパチスロの話になっていますが、読んでいて「なんでこんな話を?」と思われるかもしれません。
これにはわけがありまして・・・
と、もったいぶるような事ではありません。 非常にくだらない事なんです。
今回のブログネタとして本当は「Aタイプの企画案を通すためには?」といった事を書こうかと思っていました。
内容は未定でタイトルだけ思いついたからです。
ただどういった内容にしようかと考えている内に、どうしてもまとめる事が出来なくなってしまいました。
内容については
○Aタイプの企画を作る上でどうするか
○必ず言われる事は「市場がもとめていない」
○ならば「なぜ求められていないか」「どうすれば求められるか」の追求
○前提条件として、何に向けた企画とするか
⇒誰にでも通用する内容とするため、例えば売り込みや面接で使える用とする
これらを踏まえた上で企画書として
○評価を踏まえた上での未来予想と必要性
○どのようなタイプにするか(ジャグかエヴァかうる星か)
○ターゲットとゲーム性
○売るための方法
などを好き勝手書こうと思ったんですけど・・・
一番最初の未来予想と必要性についての前提を考えている内にこのブログの内容となりました。
結局「見えないプレッシャーをホール内で解き放てる安心した場所提供のためにAタイプが必要」という事がいいたいだけだったんです。
だからAタイプが作りたいんですよ、と。
この2,3行を言いたいがためにこれほどダラダラと書いてしまいましたw
これは自分にとっての課題なんです。
どうすれば見えない相手に対して、Aタイプを作らせられるかが。
どうすればそれほど強大な、巨大な力が得る事が出来るか。
そのための武器は何か。
世の中は番長祭りが開催中ですがその一方で「つらい」「当たらない」という理由でスロから離れはじめた友人に立て続けに会いました。
ホールに来ても逃げ場がない、と。
もし、圧倒的な説得力や圧倒的な発想をもった企画が作れれば、素晴らしいAタイプが作れて一気に市場に出回るのではないか、という夢を持っています。
しかし、現状でAタイプの企画は圧倒的に難しいです。
誰かいいアイディアがあったらくださいw
ー了ー

← 次回も読むかも知れないと思ってくれた方は
応援クリックを宜しくお願いします。>> blogranking
(画像にマウスを乗せると勇気が沸いて来ます(笑)
開発に携わる者の戯言ですが、 総合ブログ"敗者の美学は空の上"共々、 「100年の挑戦」も宜しくお願い致します⇒ 日本ブログ村⇒
|

|
コメントに頂いた疑問など、お答えできる範囲でお答えしますので今後ともよろしくお願いします。
スポンサーサイト
結局のところいつ当るかわからないので
少ないGでの連荘を期待する形になっちゃいますもんねぇ
で、まっちゅむらプレゼンツなAタイプは
萌えタク専用機にします。
ボーナス確率は合成で設定6で110~設定1で180くらい
特徴としては大当り後100Gは女子キャラを追いかけるモードあり。
といってもRTではなく、あくまでも液晶演出上の話です。
女子を捕まえる=ボーナス確定
しかもコスチュームが1枚ずつ脱げていく。
7連くらいでゴールで次からはキャラをチェンジ
100G女子が逃げ切る=大当りがない場合は通常ゲームに戻る。
こんな感じで早いGでの連荘に出玉だけでなく演出上でもお得感を!
更にはボーナス後100Gは回したくなるのでお店にとってもそれなりに
利益をもたらすかも。
こんな感じでいかがでしょう?
幾らで買っていただけますか?(笑)