「１００年の挑戦（美味）」


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先週発表された新台は以下となります。

＜パチスロ＞
○ブラックラグーン【スパイキー】

＜ぱちんこ＞
○ＣＲ新・子連れ狼【高尾】
○ぱちんこＣＲ逃亡者おりん２【サミー】

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警察庁生活安全局保安課は12月5日、パチンコやパチスロ実機に連動するモバイルサービスのうち、遊技をした遊技客限定でウェブサイトからデジタルコンテンツなどを無料提供するサービスについて、今後開発する遊技機にそのサービス提供にかかわる機能を搭載しないよう関係方面に指導するとともに、同機能を搭載した既設の遊技機に対して、サービス提供に連動するウェブサイトの内容を速やかに修正するよう通知した。

具体的には遊技をした遊技客に限定したデジタルコンテンツなどの財物等の提供や、この財物等の提供を受けるための抽選への参加機能、さらにこれらサービスを累積数に応じて提供するポイント等の付与が指摘されている。

パチンコ賞品以外のこれらサービスをパチンコホールが直接提供する行為は著しく射幸心をそそるおそれがあるとしてこれまでも指導対象となっていた。

しかし今回はその範囲をホール以外の第三者が提供する場合にも拡大するもので、今後は、第三者であっても遊技をした遊技客に対するパチンコ賞品以外の財物等の提供や、これに関連する抽選、ポイント付与については事実上禁止されることになった。

ただし遊技をした遊技客以外の一般にも無料かつ平等に提供される場合はその適用は除外される。

ここ数年来、モバイル端末との連動機能を持った遊技機がメーカー各社から積極的に提案されてきたが、今回の指導によって、この流れが一挙に弱まる可能性が出てきた。

＠グリーンベルトから引用

最近はどこのメーカーでも新機種には搭載しているモバイル機能。
サミーのマイスロから火が付いた機能です。

ここまで流行していたものが急になぜ？となりますが、これには引き金があったようです。
噂ですが、とあるモバイル機能でポイントによって海外旅行が当選する抽選に参加できるようになっていたらしいです。

風適法の第三章「風俗営業者の遵守事項等」、第二三条に有価証券の提供の禁止が記載されています。
今回の事由については営業者ではありませんが、パチンコ・パチスロにおいて有価証券の提供をしてしまった事について、今回のお叱りを受けた次第です。

結構あたりまえの事だと思っていました。　やってはいけない事として。

７号営業は警察庁の監視下ですが、有価証券は金融庁の監視下。
他の省庁の事由についての問題となったため、即刻「議論の余地なし！」となった次第のようです。









しかし、実際みなさんホールで活用していますか？

今まではマイスロでも、遊技履歴によってＤＬコンテンツが増えていって壁紙などが手に入ります。
こういった事も今後は禁止となります。
着メロであってもです。

遊技履歴によって＝遊技をしていない人は使用できない　という個人差が出る事が今回の焦点となっています。
例えば、ＨＰ上で誰でも手に入るのであれば問題はありません。

遊技履歴はどうなんでしょうか。　一応情報の提供という事になりますが・・・

ミッションのクリア実績などは？

文字ベースであれば、財物やポイント付与にはあたらないとして残るのでしょうか？


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サンセイＲ＆Ｄのパチプラスでは、携帯ゲーム連動型として遊ぶことが出来ました。
競走馬育成や牙アプリなど。
そういった使い方というであれば面白いのかな、とは思っていましたがコンテンツＤＬなどがどれほど利用されていたのか、という疑問は残ります。
マイスロは最近全機種に搭載されていますが、一つ一つのマイスロ開発は結構大変なんです。

作る側としては、正直なところ禁止されてくれて良かった、と思っているでしょう。
デバックなど、かなりの負担となります。
しかし実際に利用している人、全てを活用している人がどれほどなのか、と。



それと、この記事についてひとつ気になる点があります。
それが『今回はその範囲をホール以外の第三者が提供する場合にも拡大するもので・・・』という文。
年に数度開催される「全国ファン感謝デー」も中止されるんでしょうか？

著しく射幸心をそそらないように、広告が規制されてイベントが中止になりました。
さらに、どの日であってもどの時間であってもホールでは毎日が平坦に営業される事が望まれているようです。
そこに煽りは必要なし。

なんか寂しいですね。
鉄火場、というとちょっと意味合いは違ってきますが賑わいやお祭りごとといったものが何も出来ません。
遊技という余暇の一環であるにも関わらず、そこに期待を膨らませる事由は禁止。
もちろん、今までそれを逆手に取っていたからという自己責任があるにせよ、です。





先週からパチスロ北斗の拳が全国的に大量導入され、本日からぱちんこ必殺仕事人Ⅳが全国的に大量導入されました。
ホールはお祭り騒ぎです。

これからは新装開店以外ではこのお祭り騒ぎはできません。
余計にホールは機械代にのみ予算を使ってしまうのではないでしょうか？

なんかいい傾向には思えないですよねぇ

何の力も借りずに台の魅力だけで期待を出すものを開発せねばなりませんが、上乗せと純増枚数に特化したのしか作らせてくれないし・・・

ぱちんこはエフェクトのせることしか考えないし・・・



とある日、友達と会うために秋葉原に行ったのでついでにビックアップルというホールに入ってみました。
そこで「鉄火ばぁば」を発見！
打ってみると１Ｋ使って１玉も役物に入賞しませんでした。
入賞釘が「これだとどうやれば役物に入賞するんだ？」みたいな方向に曲がっているし・・・

ちょっとは考えて台を設置してほしいですね。


さて、今年も残りわずかですが、明るい未来に向かって模索しますかね。



ー了ー



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