
美味です。
さあ記事を書こう!と思ってからホットカーペットの暖かさに負けて仮眠。
そのあともダラダラとして、書こうと思ってから6時間経ってやっと書き始める事となりましたw
美味に何かありましたら気軽に↓にメール下さい
100years_challenge@mail.goo.ne.jp
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(画像にマウスを乗せると優しさと驚きが!?

先週までに発表の新台は以下となります。
<パチスロ>
〇
女番長(スケバン)【
高砂】
〇
天誅~Deadly Blow~【
ニューギン】
<
ぱちんこ>
〇
ぱちんこCR桃太郎電鉄 ひらけ!キングボンビジョンの巻【サミー】
〇
忍術決戦CR双影【サンセイR&D】
〇PACHINKO
CR宇宙(そら)をかける少女【奥村】
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2012年の初打ちの結果はどうだったでしょうか?
初打ちこそ負けたものの、その後に鉄拳を打って勝てたので今年の収支はプラスです(今のところw)
鉄拳は物凄い期待をしていたんですけど、初打ちの感想はいまいちでした。
スペックが厳しいもの、と予想はしていましたがそれ以上に打った感触が微妙。
鉄拳の元ゲームを知らないのも相まってか、何をやっているのかがよくわからず。
ART中も打っていて爽快感があまりないですよね。BGMのせいなのか、と。
ヤマサの筐体はリール付近のランプが前から眩しかったですが、今回もリール付近の強力なLEDがあり突然の目くらましをくらいます。
リール付近に強力なLEDは搭載して欲しくないです。リールを長時間見て遊技するものなので。
体験したかった鉄拳アタックはひけず、でした。
フリーズを使った遊技性はどんどん新しい仕様が生まれていっていますが、本当になんでもありになってきていますね。
フリーズ関連に対しては「これやってもOKなんだ」というような機能がちょくちょく登場します。
それもそのはず、フリーズの規定はかなり曖昧だからです。
メーカーも「ちょっと試してみようか」という事で搭載して、それが検定通過して市場に登場したのをみて他のメーカーが「だったらこれもOKだ」という具合に。
ちなみに業界初のフリーズ搭載マシンは岡崎の「キングジャック」です。
【参照】
業界初まとめサイト業界、といえば今年は北電子が創設50周年。
アイムジャグラー検定切れに伴い、ニューアイムジャグラー(でしたっけ?)が発売されそうですね。
ちなみにもっと創設が古いのが平和の1949年など。
メーカーとしての存在も、これから先どんどん進化していくでしょう。
年末のニュースでフィールズとユニバに業務提携が発表されました。
フィールズと言えば色々なメーカーと業務提携を行っていますが、サミーとサンキョウというイメージが強いため、その会社がユニバと提携? と驚きをうけるでしょう。
(サミーとユニバの仲については業界内でも・・・)
メーカーとしては製造・開発・販売と全てを自社で行う方が利益が出ます。
しかしフィールズの営業力は素晴らしいので、それを利用しない手はありません。
また、版権力もあります。
ユニバに関しては後者が目的だったのかも知れませんね。
お互いの弱い点を補うがための業務提携。
ですが、このままだとホールの大多数の機種がフィールズが何かしら関わっているメーカーになる気が・・・
それでいいのでしょうか。
今は開発資金がかかっている台だけがホールに見向きをされるような時代となってしまっています。
開発資金が膨大ではないにも関わらず、ホール&ユーザーともに魅力的な機種開発が大手以外のメーカー開発から出てくる事に期待ですね。
まだまだ業界100年への道のりの途中。
今年はどんな機種が開発されるのか、ひとごとではないですけど楽しみですw
年末年始にかけて、美味と40acresさんとまっちゅむらさんの記事の区別がわかりやすくなるようにと、それぞれのブログ用のロゴを作成していました。
美味の分に関しては自分の好きなようにやってしまえばいいし、40acresさんのものに関しては元デザインがあるものを元に作ったのでそれほど手間取らなかったのですが、まっちゅむらさんのものに関しては手間取りました。
その理由が自分の不得意なジャンルだからです。
苦手を作らないようにと日々精進してはいますが、どうしても不得意分野というのは出てきてしまいます。
今回は挑戦という意味も含めてまっちゅむらさんのを作成しましたが、どうしても納得のいく落としどころのものが出来ずに悩んでいます。
一応の完成、という事で落ち着けましたがまだ何かないか、と考え中です。
まっちゅむらさんはまだお忙しいようで、ブログを書くことが出来ませんが落ち着いたら復活いたしますので、その時にはロゴ付きの記事になっているはずです。
誰もが納得の行くものが奇跡的に作れればいいなぁ と新しいロゴを摸索中w
長所を伸ばす方がいいのかもしれませんが、個人的には短所をなるべくなくせるようにしたいと思っています。
そのため、なるべく色々な情報にアンテナを伸ばしているつもりですが中々うまくはいきません。
引き出しをより多く、という点に対して最近読んでいる作家さんには驚かされました。
<PCで見ている方は続きは↓からどうぞ>
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それまで読んだ事がなかったんですが、最近は時代小説をよく読んでいます。
最初は京極夏彦の豆腐小僧から始まり、畠中恵のしゃばけシリーズを読み、今は宮部みゆきの日暮しを読んでいます。
ぼんくらを読み、とても面白くてすぐに日暮しを購入しました。
宮部みゆきという作家は、代表作で様々なジャンルがあります。
現代サスペンスの理由、模倣犯、ファンタジー小説のブレイブストーリー、そして時代小説のぼんくらなど。
作品の幅がとても広く、それぞれ人気があるジャンルです。
これほど色々なジャンルで人気がある作家さんって多いんですか?
作品の幅を持っている、という事はそれぞれの知識も持っていなくては作品として成り立てません。
今回、まっちゅむらさんのロゴに対して苦手意識があるのも、萌えというジャンルに対しての知識のなさから「どういったデザインが適しているのか」という落としどころを想像できなかった事からはじまっています。
もしかしたらこの先、萌えという事を仕事で扱うような事がなかったら、そこに目を向ける事が一生ないかもしれません。
挑戦と言う意味で苦手と決め付けてはいけないな、と。
不得意分野といえばまだあります。 いや、不得意というわけではなくてどうすれば良いのか困っている分野ですかね。
それが、
ぱちんこやパチスロで「お笑い」要素を入れる事です。
傾向や好みとして、萌えやお笑いという要素をあまり入れたがらない開発人が(ここに)います。
特にお笑い、という事はどうしたらベストなのか、どこに落としどころをつけるかに悩んでいます。
なぜかというと、遊技機の演出というものは何度も同じものを繰り返し見るという事、さらにはほとんどの演出はプレイヤーにとって「失敗」という類の演出となる事が理由となるからです。
だからこそ「一度見て面白いと思ってもこれを何度も繰り返されたらどう思うか」と考えてしまったり、個人の趣向によって「面白い」という人や「うざい」と思われたりする可能性が一番より強く出る、と考えてしまいます。
もっと無機質な演出や勝ち負けのような両極端の演出の方が作りやすいです。
頭が固いなぁ と自分でも思います。
「これはこうなるから面白い要素となる」といった事を全てマニュアル化できれば当たり外れがなく、毎回バカ売れの台が作れる!というのを目標としていますし、何かにつけて理由をつけようとする性格もあって余計に頭が固いのかもしれません。
こういった事で悩む時はだいたいが「作り始める準備段階」の事で「作っている段階」だと妙なテンションも手伝ってか、変なアイディアも生まれてはくるものなんですが・・・
頭が固くとも、独創的なアイディアは出来るはずです。
創造性とは0から生み出すのではなく、たくさんの1を寄せ集めて変換して100に増やすものですから。
そのためにも必要な事はより多くの引き出しを持つ事によってたくさんの1を集めておく事。
それが天才と言われる人になるための唯一の近道なのかな、と思っています。
もしかして、そういう事を考えている時点で凡人なのかもしれませんね。
天才はそんな事を考えなくても出来ているのかも?
このブログを通して自分の意思を確かめるためにも文字化しています。
書いていて思ったんですが、こういった話題を仕事を通して他人とする事があまりないのが今の不満なのかもしれません。
より多くの人の意見を聞く事によって、新しい手法が見つかるかもしれないし自分が間違った、もしくは遠回りをしている事に気づかされるかもしれません。
業界の中で仕事をしていると思う事は、この業界に長くいればいるほど「業界では当たり前だから」といった風に完結して新しい要素を取り入れようとしない人、もしくは「新しくしたい」といって業界を無視してしまう人の両極端の人が多い事です。
「この業界では当たり前とかいってるけど、世間的には非常識だから!」もしくは「新しいとか言ってるけどそれだと遊技機として面白くないから!」と大声を出したい欲望を我慢する日々ですw
なんで面白かったのか、そしてどういった理由で人気が出たのか、という内容を履き違えるといくら後継機を作った所で市場の評価はただただ下がるのみです。
決め付けはリスクとなります。 人の意見を聞き入れる準備をする事でリスクの回避に役立ちます。
神経質になると情報におどらされるだけなのでそこまでする必要はないけれど、柔軟な思考を持ち続けたいですね。
あ、いま思いつきましたけどこれを一年の目標とします!
今年の目標は「柔軟な思考」 曖昧すぎですねw
一度、3時間かけて書いた記事が全消去されてしまい書き直したけれど上手い具合にまとめられた気がします。
これからは、更新管理画面に直接書き込むのではなくてローカルのメモ帳とかで書くように気をつけます:;
ー了ー

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よいものを頂きました
萌えはやり過ぎると下品になりますので
よい落とし処だと思いますよ♪