「100年の挑戦(美味)」
更新不安定で申し訳ないです。
7月いっぱいは時間とネタが不安定なので。
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(画像にマウスを乗せると優しさと驚きが!?

先週までに発表の新台は以下となります。
<パチスロ>
〇
戦人~上杉謙信~【
KPE】
〇
夜王【
ビスティ】
<ぱちんこ>
〇ぱちんこ
CRバーチャファイター【
サミー】
〇
CR餓狼伝説 双撃【大一】
〇ぱちんこAKB48【京楽】
〇
CRカメレオン【タイヨーエレック】
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「回胴戦線異常アリ」という怪文書も出回り、スロの今後についてやきもきした日々が続いています。
先週に何かしらの発表があるか、と思っていましたが音沙汰なく。
聞いた話を租借すると「どこがダメだったか」と特定するまで到達していないために、全体的的にかけるしかないような規制内容です。
そうなると、一部メーカーの暴走が全体責任を取るハメになるという「やってしまったもの勝ち」は払拭されないし、今後も繰り返す事となると思いますが。
内容からしてタイマー式に対する注意なのはほぼ確定ですが、それだけで治まるのでしょうか。
スロとは違い、パチはホールに対しての規制で苦しむ結果となっています。
広告規制はいい部分も悪い部分もありましたが、その後の一物一価の流れで全国等価交換化に拍車がかかり、等価調整で余計に「遊べる」要素がなくなる遊技機の調整。
等価交換のぱちんこ、更には元スペックの甘い機械だとボーダーは16~17。
利益を取るためにはそれ以下にしなくてはなりませんが、体感での1K15回って相当きついですよね。
演出が面白い、面白くないという以前の問題で変動しない時間を長く体感するのは苦痛以外なにものでもありません。
先日、急に休日に休む事が出来たので(休日は本来休む日なんですが・・・)ぱちんこを打ちに行きました。
享楽のウルトラセブンの高稼働がデータで顕著だったので気になっていましたので。
ただ、以前に等価交換のホールで打った時はあまりにも回らなかったため3Kほどで断念。
友達に40玉交換のホールのタロウならそれなりに回る、と聞いたので打ちに行ってみると1K23回で時短・確変中は打ちっぱなしで増減ほぼなしという調整でした。
やはり、回ってこそ楽しめる土俵にはじめて立つと感じました。
ちなみに、大量投資で単発⇒大量投資で確変⇒終了という大負けでしたが・・・
享楽さんの機種は歴代全てが甘いスペックとなっています。
先週発表された次機種も例にもれずに甘いスペックとなっているようです。

※音量に気をつけてください
【
CRAKB48スペック】
大当り確率:1/199
確変突入率:50%
確変継続率:72%
〇ヘソ当たり
・実質4R確変(約500個)37%
・出玉なし確変13%
・8R通常(約1,000個)50%
〇右打ち
・15R確変50%(約2,000個)
・4R確変22%(約500個)
・8R通常28%(約1,000個)
牙狼を当たりやすくして爆発力を抑えた感じと思ってもらえればわかりやすいかもしれません。
その他新しい機能も搭載されていますが、元々享楽機械があまり好きでない私の個人的意見が随所に入った偏見で説明します。
<PCで見ている方は続きは↓からどうぞ>
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嫌いといっても、プレイヤーとしては打たないだけで享楽という開発メーカーは好きです。
新しいものをどんどん市場に投入していくスタンス、さらにそのクオリティは素晴らしいですからね。
実際に打つと耐えられないというだけで、市場に認められている点に対しては見習わなくてはならないと思っています。
今回のAKBに関しても、そのタイアップだからこその魅力を最大限に活用する点については驚愕に値し、開発人として尊敬と悔しさも混じる複雑な心境です。
ですが、PVや試打動画を見る限りAKBに関しては「?」が頭に浮かびます。
今が旬のAKBとのタイアップ。
元々の注目度が段違いなのにプラスして新たなサプライズ機能として「ホールがライブ会場に」という事でリアルタイムクロックを活用した全台一斉演出。
一時間に一回、全台一斉に曲が流れ始める様はまさにライブホールのような一体感。
新曲が12曲入っていて、一週間は同じ曲が流れて週が変わると新曲に変化。
12曲なので12週間で初めて全曲再生となりますから、12週間の稼動アップに貢献しますという事なのでしょう。
販売目標は15万台以上で、15万台はもう固いだろうと思います。
必殺仕事人が全国導入率93,8%(P-WORLD_2012年7月15日版)ですが、これ以上の導入台数となります。
ちなみに、仕事人も銭形も(コンバトラーは触れません)高稼働を維持しているので交換とはならないので、享楽のホールにおける市場シェアは格段にアップします。
業界NO1企業への重要な起点となる機械です。
しかし。これ面白いんですか?
試打動画を見る限り、上記演出中はミニリールとサブリールが入れ替わっています。
一日中打っていたら10回くらい起こるし、常にミニリールではカウントダウンが表示されている状態のようですし。
最初は「おぉっ」ってなるでしょうけど、2回目以降は曲が変わった所で飽きが来ると思ってしまうのはAKBに対してあまり興味がないからなのでしょうか。
逆にAKBの事に興味ある人は打つのでしょうか。
この演出は、大量導入しなければ効力も半減してしまうような機能。
つまり、大量導入必須の機械となっていますので、それなりの購入となるでしょう。
が、回せない設計値のスペックもあり、打つ人がどれだけ耐えられるか。
旬の芸能人や漫画がぱちんこやパチスロの使われない理由が、心証を害する可能性があるからという事が一理あります。
常に目に入る部分にリアルな数字のカウントがある事って、悪影響になる可能性あると思うんですよね。
現実に戻されるし、圧迫感あるし、それこそ射幸心を煽る要因とならないんですかね。
「あと10分だから打たなくてはならない」という心理的プレッシャーを、それを見たい人は感じるのではないでしょうか。
簡潔に言うと、「それってぱちんことして面白いの?」と感じたわけです。
試打動画みても、何が起こっているのかわからなかったので。
全国15万台以上で、等価交換のボーダーが1K16回だからそれ以下しか回らないで、リアル女子を見ながら金を使うという光景を想像すると・・・ 滑稽に思えてしまいます。
個人的な理由として、パチ屋に行く時は非現実の一人の空間を求める事がほとんどなので、一体感を強制的に持たせられる演出は遠慮させていただきたい所です。
最近のゲームも、一人ではなくてみんなで協力して、みたいなのが多いのでやらなくなりましたし。
現代の風潮とずれているのは認識していますが、
CRAKBに対して何も考えずに飛び込んでいけないのは性格のせいなんでしょうか。
あ、あとスポットライト役物って怖いですよね。
相当眩しいんだろうなぁ
CRAKB48は8月後半の発売となるようです。
液晶容量は64Gで曲は60曲搭載。
自分の好きなメンバーを選択する機能もあり、選択したメンバーが演出を繰り広げる「推しメン」機能も搭載。
ファンにはたまらない仕様となっています。
この夏のぱちんこ戦線はAKB一色となる事間違いなし!
さぁ どちらに転ぶか乞うご期待!
ー了ー

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