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先週までに発表の新台は以下となります。
<パチスロ>
なし
<ぱちんこ>
〇
CR花の慶次~漢【
ニューギン】
〇
CRオーメン【
藤商事】
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保安通信協会(保通協)は、2012年9月の型式試験実施状況を1日付で公表した。
パチスロの適合率は、結果書交付56件に対し適合13件で適合率23.2%となり、本年中でこれまで最低だった6月の適合率26.7%をも下回り、最低の合格率を更新している。
パチンコでは結果書交付51件に対し適合42件、適合率82.4%と、今回も8割を超えた。(日刊遊技情報)
ビジョンサーチ引用
直接的に関わりがあるわけかどうかわかりませんが、先週のパチスロの新機種発表は0件です。
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忙しさは一段楽したものの、ブログの更新は今だに不定期となっております。
「更新しなくては」とは思いつつも、更新する内容がないためです。
もともと、ブログを書く上でのスタンスとしていつかはネタ切れをするという旨は編集長には伝えていましたが、今がその時期。
日々の生活の中で、もちろん生活が遊技機中心で回っているので、書きたいネタを思い立った瞬間に書くようにしています。
ストレスと感じてしまうと、更新を続ける事に嫌気をさしてしまうため、細く長く更新し続けられる事をを目標に。
日々常に遊技機の事を考えているとはいえ、一言ネタのように思いつく言葉もあります。
それらが見事合致した時に「あ、これで一つの文章になるな」と思いつき書き始める次第。
物書きを生業としている人の文章を読んだ時、これだけの分量をよく定期的に更新できるな、と尊敬するように意外と言葉は思いついてもそれをまとめる事は難しいものです。
先にネタばらしをすると、今回の記事は『トキオデラックス』『アメトークの小論文の書き方のポイント』『編集長の前回記事のコメント』のネタが種となって文章に出来る算段を立てました。
それではタイトルコール! いってみましょう!
・・・ここから本文・・・
ホールにいる人は、大きく分けて二種類の人にわけられます。
一つは「勝ちに来ている人」、そしてもう一つが「楽しみに来ている人」。
<PCで見ている方は続きは↓からどうぞ>
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勝ちに来ている人とは、『勝ちたい』と思っている人とは違って、しっかりと準備を怠らない人の事です。
遊技機は設計値で勝てる仕様になっているので、それを見極めようとする準備を怠らない人。
釘が読める、回転率を量る、計算する、設定推測・判別をする、目押しをする、データを取る、ホール選択をする、機種選択をするなどを理論的、もしくは理論にしようと駆使している人が「勝ちに来ている人」です。
もう一方の人に私も含まれます。
『勝ちたい』とは思っているけど、それに対しての準備は怠る、もしくは準備が出来ない状況でのみ動かなくてはならないため、打つ時に勝つ事が楽しむ要素となっています。
ホールにいる大多数の人がこちらに当てはまりますが、オカルト含めて楽しむために様々な出来事を自分の中で昇華させてホールに向かいます。
両者のどちらが正しくて、どちらが間違っているかが問題ではありません。
それぞれのホールにいる意味合いは、それぞれの人が決める事であって、否定する必要はありません。
勝つ事と楽しむ事が同居する事もありますが、必ずどちらかが第一目標として成立しているはずです。
たとえ友達と明日の狙い台を夜通し考えて朝から並んだとしても、それは前日から楽しむための準備であって、勝つための準備には足りないからです。
両者に対しての唯一無為な答えはあるかといえば、ありません。
物事が日々変化しているように、ホールや7号営業自体も毎日変化しています。
まさに「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」です。
個人の感じる楽しさもまた千差万別。
先日、久々にある種の楽しさの感覚を思い出しました。

年末に雑誌やネットで「今年度の優秀機種:〇〇部門」で独占するであろうトキオデラックス。
打った人の感想が軒並み高評価な上に、最近増台したホールもあるように稼動も好調です。
とはいえ、ホールによっての差が出てしまう機種な上に、多数設置ホールがあるわけでもないので全く興味がない人が大半なのかもしれません。
個人的にはずっと打ちたかったんですが、その機会に恵まれずにいました。
しかし、良く行くホールに導入されたのでやっと打つ事が出来ました。
役物が凄い!といった感想はいまさらなのであえて書きません。
それとは違った所でこの機械を打ったからこそ感じた事があります。
チャッカーに入賞し、羽根が開いて玉が入賞。
玉の行く先に期待をこめて凝視するものの、SPルートには行き届かず。
しかし、通常ルートから回転体の溝のヘリを滑ってVへと吸い込まれる銀玉。
Vへ入賞した玉はそのままラウンド抽選のために役物のツリーを上へと登って行きます。
最初は1/3で3R、1/2で7Ror16Rの抽選をする最上段へのUPルートとなっている回転体。
上へ!という願いは届かず、3Rの穴へと入賞で、トキオデラックスの初当たりは3Rが確定しました。
その瞬間です。
「その台ね、さっきから3Rばっかりなのよ。いやねぇ」
隣で打っていたおばちゃんが話しかけてきました。
「そうなんですか」と空返事をしつつも、懐かしさを感じます。
そういえばこういったやり取りって最近全くなくなったな、という思いからです。
羽根物の全盛期に打っていたわけではありませんが、昔から羽根物は好きだったので数少ない設置機種を打つ機会は多かったため、こういったやりとりは昔、といっても10年ほど前ですが、よくありました。
時代的にわかりやすく説明すると、スロットの4号機の北斗全盛期の時代です。
その頃は羽根物も定量性のホールで打っていたため、遊べつつ打ち止めを目指せるような調整でした。
投資がかからなければプラス収支で、時間がかかりながらも打ち止めまで到達できるような台がゴロゴロしていました。
大多数の今の羽根物の扱いとは違いますよね。
このホールは、1BOX(2列)の羽根物コーナーがあるようなホールで、自分が打ったトキオデラックスもラウンド振り分けにさえ翻弄されなければ微プラスで終われそうな雰囲気の調整でした。
それほどひどくないな、という印象です。
隣のおばちゃんは常連さんのようです。
私の3Rに残念な顔をした後に、自分の台での当たりも3Rでガッカリしていました。
しかし、その次の当たりは16R。
その時に良かったですねアピールをしようと顔を見ると・・・
満面の笑みを浮かべていました。
それを見た瞬間に、忘れていたホールでの一つの楽し無感覚を久々に思い出した気がしました。
こういう楽しみ方をしばらくしていないな、と。
心無い人は「中毒者」という一言で終わらせてしまいますが、遊技機と向き合う深度は人それぞれです。
自己責任で動いている人に対して否定をする理由はなく、それがオカルトであってもその人が楽しめているならそれが正解です。
今の販売機種など、メーカーの都合で作り、ホールの都合で購入した機械が遊技者に対して強制するかのようなラインナップになってしまっています。
特にスロは、年末に注目される機械もありますが、大量導入をするメリットなど何もないはずです。
ぱちんこに羽根物コーナーがあってそこが賑わっているホールがあるならば、そのホールは遊技者のため、しいては業界の事を思ってくれているホールなのかもしれません。
そういったホールだからこそ、そこに行けば他では味わえない楽しみがあるはずです。
トキオデラックスは、ただ面白いだけでなく、大きな意味で業界にとって大事な機種なのかもしれません。
この機種を発売したアムテックスに感謝、と勝手に思った次第であります。
ー了ー

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期待する、狙う、目的が違うが同じ場所で一見では同じようなことをするホールでは、自分とは目的が違う人ということを判断するのは難しくなりますよね。
"狙う人"が気配りするべき少数派なので、目的の違う人と楽しめる空間を作る意識をしないとダメですよね。
しかし・・適合率は23%ですか・・
なにか近い将来のところで不安を感じます。
そんな中!本日「パチスロ攻殻機動隊S.A.C.」が型式試験で適合されたとか!
アイマスからの沈黙を破ったサミーさんからのAT機!期待が膨らみます!!
パチンコの役物の流量と攻殻のネームバリューだけとか・・
そんなオチは・・ないですよね( ´⊿`)y-
好評可能な情報が入ったら宜しくお願いします(笑)