不安の種類

－－－　１月２５日　－－－


パチンコやパチスロを打つとき、

「負けないように」　　「勝つために」

要約すると、こういった気持ちで打っていると思われるのですが、、


これを同義語とするか対義語とするか？

これで打ち方が全く変わってしまうと思われる。


自分の場合は、結果すらも変わるように思える。

簡単に表現すると前者は「守」で後者は「攻」。

これは余りにも簡略し過ぎだが・・


「負けないように」打って、その目的が達成されるということは、結果は"勝利"ということになり、「勝つために」も達成されると同様の結果となるが「負けないように」ではハーデスは打たない。

しかし「勝つために」だとハーデスも対象機種に入れてもよい。


どうでも良さ気だが、意外と重要なことだったりするかも知れない。

負けているときは「勝つために」＝「取り戻すために」になるから。


「取り戻すために」となれば、それは勝つための「攻」ではなく、一か八か、一発当てるといった意思で動くことになる。


こうなってしまえば「負けないように」とは同義語ではない。

「負けないように」の同義語としての「勝つために」とは正反対の行動になる。


何時如何なる時でも、また「守」でも「攻」でも「負けないように」打つことができれる胆力と、それに伴った知識と、健康な身体があれば、きっと年間とか長い期間のトータルでは負けない・・はず。


「負けないように」の同義語となる「勝つために」はカッコいい。

同義語のまま「何時に如何なる」は、とても難しいけど。


そんな感じの雰囲気だけはしっかりと持って、エヴァとジャグの設定狙いと番長２のＧ数狙いと羽根デジで堅実(チマチマ)な毎日を過ごした１月。


１月２５日まではエヴァでチョイプラ・・平均７ｋ投資で１３ｋ回収とか・・

ジャグは＋５０ｋくらいで番長２では、予想すらしなかった、まさかの１１日間の据え置き狙いとなって、その１１日間は番長２が少し回る音がすると通りすがりを演じて、モードを索敵した・・おそらくはＧ数リセットされていないと。


誰にも気付かれずに８６０Ｇくらいまで育つ。

しかも・・多分モードＢにいるはず。

最悪でも天井があるから安心して狙ってみると、９００Ｇのところで青７降臨。

超番長と青７ではＡＲＴに当選しないという切ないジンクスを忘れて打っているとＡＲＴに当選してくれる。

そして、そのＡＲＴ中に　　どーーーん！


　　　　　　　　


しかし・・頑張っているというか・・生かされているというか・・

専業時代と遣っていることは、方向性としてはそれほど変わっていないはず・・

流石にレベルは下がったので収支も下がったが、なんというか勝敗に「運」が"強く"出過ぎている。

程好い平均的な「運」では結果はどうなっていたか？


１月の月末では、またエヴァ決意で設定狙いが出来ると踏んでいるが・・

パチスロで「ヒキ」ではなく「設定」でこんなに不安を感じて打つのは数年ぶりだ。



次も読むかも知れない・・・
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