超プレミア役

－－－　６月２２日　－－－

　　　　　　　　


えーと、、入院してました、、

前回の日記で書いていたのですが、パニック障害を少し改善することと、緊急の状態ではないということで手術の予定が延期していたのですが・・

最強の不運

この７年ほど一度も悪さをしていなかった胆石が延期を決定して数日でいきなり暴れる。

(執刀医・甲状腺主治医・心療内科で三人に「なんてツイてないタイミング」と同じセリフで笑われた。前回の予定で手術を行えていれば入院は４日で炎症やドレナージの痛みを味わなくてよかったのに)

一度目は胆石発作で乗り越えたのでですが、２回目の発作は限界点を突破。

冷や汗程度で無くボタボタ汗が落ちるレベルの激痛が身体中央全体に走る。

２４日の夕方に救急車に乗って、手術予約していた病院に運んで頂くことになった。


急性胆炎ということで翌日にドレナージという軽い手術を行って(肋骨の間からホースを刺して肝臓を貫通させて胆嚢に溜まった胆汁を取り出す)１０日ほど身体にホールと袋をぶら下げたまま入院。


今回は直径２ｃｍほどの胆石が胆管けの出口を完全に塞いだということで、悪い胆汁を取り出して、完全に炎症・膨れ上がった胆嚢を通常状態に戻してから摘出しようという計画。

炎症が治まっただろうという頃んみ医大や心療内科やで、色々あって・・

(入院中に他の病院に行くと色々面倒らしい)

なんだかんだで５月２４日から６月１９日まで入院しておりました。


手術は成功で、まだ普通に歩けない(リハビリで歩いているとおばぁちゃんにサクっと抜かれる)し重いモノも持てない。

まぁ一時はペットボトルのキャップを彼女に空けてもらうという男として泣きそうになるお願いをしていたことを思えば回復している。

まだしばらくはホールに行けないと思われるが、美味さんには「今ホールに行けないのは丁度良いタイミングですよ」と諭された。


リハビリにエヴァ辺りを擦ってみたいけど、、

５分以上上半身を完全に預けないで座っていることが出来ない。

筋肉を斬ったところ(一番厚い筋肉を執刀した場所)が腫れて動けなくなる。

「一ヶ月くらいで治ってくるよ」とか簡単に主治医に言われたが・・長い。


仕事も１/３くらいしか出来ないし・・唯一の救いは入院中に今回の医療費の半分ほどをＦＸで稼げたことか・・

保険が降りたら毎日見舞い(補助)に来てくれた彼女のお礼をしなければ。


こんなときに連絡やお見舞いに来てくれる友人が、とても有り難い存在なんだなぁと改めて感じる。

逆に自分が入院しているのを知っていた友人だと思っていた人がスルーとか寂しすぎた。

３週間以上の入院なのに・・まぁ今回のことで人間関係も改善させて有意義になれば嬉しい。

パチスロもパチンコも興味が沸騰する機種も無いし・・まったりと養生しようかと。

　　　　　　　　


ちなみに取り出した胆嚢から出てきた胆石はうずらの卵より大きかった(彼女談)


次も読むかも知れない・・・
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