低貸し規定の話は何処に

－－－　８月 中旬 ～ ９月上旬 の日記　－－－


そういえば８月下旬頃？かな、東京は等価交換ではなくなる的な話がありましたが、あの話はどうなったんでしょうね？

１１月からとかで１０月から告知とかって話だったような？

毎度毎度そううですが、こういった遊協規定のようなのは「東京」→「大阪」「全国」ってなるので・・今回スロは大阪発となりますが、とにかく他人事ではない話。


パチンコは今後の規制規定に合わすには、等価ではムリだろうという思考は容易にでましたが、パチスロも・・となると、、これはツラいかと。


現状設置されている機種の仕様からすれば設定６以外は、ほぼ薄い所からの偶然待ち、設定６でようやく"現状維持のまま"偶然待ちができるという感じ。


今現在設定６を置けない状態のホールさんが、急に東京都全域で６枚交換になったからといってサクっと設定６を置けるのか？

概ね残念かと。。


低貸しに合わせて中間を気軽に置ける仕様のパチスロを目指すしかないとなれば、北斗や麻雀のような感じで４５Ｇくらい回せて(普段は)まったり出るような感じにするしかないのか？

結局ユーザーは選べないと。

出されたモノを打つだけ・・

遊ぶ人が遊技機に合わせるとか、他の世界では考えられない。

遊ぶ人が興味を示さなかったら消えてなくなるのが娯楽系の遊び。

そう考えるとギャンブルなんだなぁと・・

専業時代は偉そうに表現すると"ＡＴＭ"(当然遣れることは全て遣って鬼のような時間を費やすことこでお金を増やせる)だった。


しかし今は高設定を当てた者勝ちではなく、何らかの高確率中に特殊なフラグをピンポイントで引けた者勝ちって・・宝くじに近いような。


この先どうなるのやら・・希望より断然に不安のほうが大きい・・

それと一番怖いのは、組合脱却とか無いの？

脱却して等価を押し通して、そっちが成功！客が大いに集まった！とかなってしまったら・・どうなるんだろうか？


そんな感じで新基準の麻雀物語とバイオハザードに設定が入りそうな日があったので、麻雀物語でぱいぱいちゃんを倒してみようと、久しぶりに本意気での設定狙いをしてみた。

設定６？って感じの初当りの良さにも、流石に６はないだろうと、期待と希望の中で少しづつコインを増やしているとチャンス到来！


やっぱり高設定でも"ここで引けないと勝てない"という状況に興醒めしながら、その気持ちとは真逆の遣ってるという引いてくれ！というアツい気持ち。

複雑な気持ちで摩ったレバーは幸運に傾いた。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

結局・・出ると楽しい・・


打つ前は打ちたいと思わないし期待感も無いが・・出ると楽しすぎる。

なんかヤバいような気がする・・この中途半端な中毒性を持つ仕様は。


次も読むかも知れない・・・
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